群馬交響楽団による野外コンサート「森とオーケストラ」へ行ってきた

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ゴールデンウィークに入りました

29日の土曜日からゴールデンウィークに入りましたね。

今年のゴールデンウィークは、最大で9連休ということで、実家に帰省されている方や遠出をされている方も多いのでは?

私はカレンダー通りのお休みなので、1日2日は仕事があるのですがゴールデンウィーク初日の29日(土)、群馬交響楽団による野外コンサート「森とオーケストラ」へ行ってきました。

「群馬の森」は県内外の人々に親しまれています

「森とオーケストラ」のご紹介の前に開催場所になった「群馬の森」をご紹介したいと思います。

「群馬の森」は群馬県高崎市にある公園です。約4ヘクタールもある敷地内には、芝生広場やウォーキングコース、県立美術館や博物館などが整備されています。

そして、シラカシやクヌギ、エノキ、コナラなどに木々が覆い茂り、まるで本物の森に抱かれているような雰囲気があってとっても癒されるのですよ。

鳥が多いことでも知られていて、どこからともなく鳥の歌声が聞こえてきてとても癒される公園なんですよ。

以前の記事で、イチオシの癒しのスポットとして「榛名湖」をご紹介しましたが、こちらの「群馬の森」も私の癒しのスポットの1つです。

私の癒しスポットはこちら。ゴールデンウィークのお出かけにもいいと思います。

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群馬の森

〒370-1207群馬県高崎市綿貫町992-1

開園時間:夏(4月~9月)7:30分~18:30/冬(10月~3月)8:00~17:30

開園期間:年中無休

入園料:無料

TEL:027-346-269(群馬の森管理事務所)

アクセス:高崎玉村スマートICより約8分/藤岡ICから約10分/高崎ICから約15分

森とオーケストラに行ってきました

そんな、群馬の森では1年を通して様々なイベントが行われています。

今回は群馬交響楽団による野外コンサート「森とオーケストラ」へ行ってきました。

群馬交響楽団の演奏は「スクリーンミュージックコンサート」以来です。今回は野外での開催ということで娘と一緒に演奏を楽しむことができるということで期待値マックスです♪

群馬の森に着いたのは午前9時少し前。「森とオーケストラ」が催されるので、駐車場が混むかと思い早めに行きましたが、思いのほか駐車場は空いていました。

駐車場は第二駐車場に停めたので、大芝生広場まで娘とお散歩。

途中、鯉のぼりや遊具に気をとられながらも、「森とオーケストラ」の会場となる「大芝生広場へ到着。

白いテント張りの特設ステージが設けられており、テンションがあがってきました。

代々木公園にある野外音楽堂とは比べ物になりませんが、野外コンサートの雰囲気だけでも味わえて、なんだか感激!

大芝生広場にビニールシートを敷かせてもらって、リハーサルの様子を娘と見ていました。

リハーサルと言っても、実際に演奏も聴けたのでこの時点で、さらに大満足でした。

娘も「大きな古時計」や「森のくまさん」「となりのトトロのさんぽ」などが演奏されると、私の膝の上にチョコンと座って真剣な顔で聞いていました。

本物の楽器の演奏って子ども心にも響くものがあるのでしょうか?

さて、そんな感じで出だし好調だった「森とオーケストラ」ですが、なんと、本番が始まったころからパラパラ雨が降りだしてきました。

娘も眠そうだったので、その場を後にすることにしました。

第二駐車場を目指して歩いていると遠くの方から喜劇「天国と地獄」が聞こえてきて、とても名残惜しかったのですが、小さい子どもがいるときは最後まで楽しめなくても仕方ないですよね!

「森とオーケストラ」は群馬交響楽団の演奏が堪能できるだけではなく、「楽器に触れよう」コーナーがあったり指揮者体験もできるのですよ(それぞれ整理券などが必要です)

それに、私は帰宅後に知ったのですがアンケートに答えると「森オケワッペン」が貰えたのですって!

まとめ

「森とオーケストラ」は最後まで楽しむことができませんでしたが、また来年娘を連れて行ってみようと思います。

そして、もう少し大きくなったら実際に楽器に触れる体験もさせてあげたいし、指揮者体験も面白そう。

今回は、「森とオーケストラ」をご紹介しましたが、「群馬の森」では他にも楽しいイベントがたくさんありますし、イベントがない日でも楽しめる公園です!

ゴールデンウィークのお出かけにいかがですか?

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